ドッグスポーツ

Sports Dog

愛犬をもっと楽しませたい、愛犬とのコミュニケーションを深めたい、思い出を増やしたい、などと思ったら、競技大会を目指してレトリーブ(持って来い)やディスクを始めてみませんか?

犬が本来持っている能力を発揮させながら、躾もでき、今までと違う一面が見えてくるかもしれません。

Sports Dog とは?

人が投げたボールやおもちゃを犬が咥えて持ってくるのがレトリーブです。
競技では、時間内に投げた回数や距離で点数が決まり、合計得点を競っていきます。
競技大会では、人も犬も楽しく盛り上がっていけるでしょう!
レトリーブができるようになれば、ディスクドッグの道も開けてきます。

【コース内容】

レトリーブをマスターして、大会に出場できるようになるのが目標です。
12回の練習では、一連の流れを以下の5つの要素に分けて、苦手部分を克服し得意部分を伸ばすという方法を取っていきます。練習にはロングリードを使用します。

  • 投げるボールやおもちゃに興味を持つ
  • 追いかける「ゴー」
  • 咥える「テイク」
  • 持ってくる「カム」
  • 渡す「ドロップ」

ドッグスポーツの流れ

練習していく過程で、待て、呼び戻し、などができるようになり、
人が出した「テイク」などの指示(コマンド)も覚えていくようになります。
ワンちゃんによって得意なところや苦手なところがそれぞれ異なりますので、
そのワンちゃんの特性を見ながら、進めていくことになります。早い段階ですべての要素をマスターしてレトリーブができるようになるワンちゃんもいます。その場合は、大会で上位を目指せるように、スピードや集中力を高める練習を取り入れていきます。<例>
1~2回目:ボール遊びと追いかけっこ、座れ、待て
3~4回目:追いかけっこ、咥える、渡す
5~6回目:待て、追いかける、咥える、渡す
7~8回目:(短距離で)待て、追いかける、咥える、持ってくる、渡す
9~10回目:(距離を伸ばして)待て、追いかける、咥える、持ってくる、渡す
11回目:大会を想定して練習
12回目:大会出場を目標ディスク:
時間内に空中でキャッチする距離と正確性を競うディスタンス競技
数枚のディスクを使って音楽に合わせて行うフリースタイルなど
幾つかの種目があります。
ここでは基本にもなるディスタンス競技出場を目指して練習していきます。
シッティングサービスは、ご不在時にご自宅へお伺いするサービスですので鍵の受け渡しなどの詳細や細かい確認事項などトラブルの防止の意味でもお打合せをお願いしております。ご面倒かと存じますがご満足頂くサービスをご提供させて頂く為にもご協力ください。
シッティング
ご利用エリアは江東区、墨田区、江戸川区が中心となります。それ以外のエリアについてはお問い合わせ下さい。

<スポーツドッグ養成コース>

1レッスン(60分)4000円
1クール 4回
3クール卒業後に、大会出場を目指していきます。
競技大会初出場の際は、トレーナー同伴いたします。

【中津川トレーナーの主な戦歴】

Hyperflite‘15レトリーブ優勝
DDJ ‘16グランドチャンピオンシップ オープンクラス準優勝
DDJ ‘17グランドチャンピオンシップ オープンクラス準優勝
NDA ‘17ジャパンカップ スーパークラス出場
Plyz   ‘17グランドファイナル オープンクラス3位
NDA ‘18ジャパンカップ スーパークラス9位
AJPC ‘17 ’18 出場
DogPuller コジマ杯 優勝
DogPuller 順位 全国4位
DogPuller  2月3日千葉ポートパーク公式戦 maxiランニング部門:優勝
千葉賢犬倶楽部 バレンタインカップ ディスタンスオープン部門:優勝
2019年2月23日 NDAディスク退会:優勝
3回連続日本一!
【2020年】
plyz2020グランドファイナル オープンクラス3位。
AJPC(オールジャパンプレイヤーズカップ)2019総合3位